XEROSHOES(ゼロシューズ)から、2種類のシューズが入荷しました。
XEROSHOESは、アメリカのコロラド州で2009年に生まれたシューズメーカーで、3つの大きな特徴を持っています。
- ナチュラルフィット
ゆとりのあるつま先の構造で、「バランスをとる」「踏み出す」「踏ん張る」などの動作に欠かせない指の動きを妨げません。 - ナチュラルフィール
つま先と踵の高低差が無いゼロドロップ構造で、裸足で立っている状態と同じ姿勢を実現できます。また5~10mmと非常に薄いソール構造で地面との距離がとても近く、よりダイレクト感があります。 - ナチュラルモーション
靴が柔らかく、足の動きに追従します。裏を返すと、足をサポートする機能がほとんど無いということになります。自由に、自然に足を動かすことができる開放感があります。
そもそもこの3つの特徴があると足や体にとって何が良いの?というところですが、まず前提として知っておきたい足部(くるぶしより下の部分)の特徴が2つあります。
特徴①足部は体の土台
足部には人間の骨の約25%が集まり、それらと筋肉、腱がアーチを構成しています。アーチにはバランスを取ったり、衝撃を吸収したり、体重を分散したり、前に進むために蹴り出したり様々な役割があります。サポートの強い靴を履いているとサポート力に頼ってしまい、足が本来持っているそれらの機能が低下することがあります。そこであえてサポートの無いXEROSHOESを履くことでその機能を鍛えることができます。
妻は以前は扁平足気味で、アーチがほぼ無い真っ平らな足裏でしたが、半年ほど日常生活から履いていると徐々に縦アーチが復活してきました。また、良く捻挫をしていましたが、XEROSHOES以外の靴を履いていても捻挫することが少なくなりました。
特徴②足裏は地面からの情報をキャッチするセンサーを持っている
足裏にはセンサー機能があり、地面の傾きや凹凸、滑りやすさなど様々な情報をキャッチしていて、どのように立ち、どのように歩くことが最も自然なのか、頭で考えるより先に、足は感じる力を備えています。
この点は、自分自身もXEROSHOESについて学ぶ中で初めて知ったことでした。硬かったり、ソールが厚い靴を履いている際には気付けない地面の情報を、靴が柔らかいXEROSHOESではキャッチすることが可能です。
自分自身、XEROSHOESを履いて大きく変化を感じた点は、このセンサーが敏感になったという点です。視覚だけでなく足裏からしっかりと情報を得ることで、不安定な場所やザレたような道をより安定して歩けるようになりました。
この2つの足部の大切な機能を、冒頭紹介したXEROSHOESの特徴が鍛えてくれるのです。

ナチュラルフィット
ゆとりのあるつま先の構造で、「バランスをとる」「踏み出す」「踏ん張る」などの動作に欠かせない指の動きを妨げません。

ナチュラルフィール
つま先と踵の高低差が無いゼロドロップ構造で、裸足で立っている状態と同じ姿勢を実現できます。また5~10mmと非常に薄いソール構造で地面との距離がとても近く、よりダイレクト感があります。

ナチュラルモーション
靴が柔らかく、足の動きに追従します。裏を返すと、足をサポートする機能がほとんど無いということになります。自由に、自然に足を動かすことができる開放感があります。
では、どんなシーンでXEROSHOESを履くのがオススメか。私たちがぜひXEROSHOES履いていただきたいと思うときは、日常生活やウォーキング、里山歩きです。靴のサポートがない分、負荷がかかりやすいため、まずは1日15分でも良いので履いて歩いてみることをお勧めします。慣れてきたら日常的にXEROSHOESを使うようにし、その上で、山行のときにはその山行に適した登山靴やトレイルランニングシューズを履くのが良いでしょう。
普段からサポートの高いシューズやつま先の細いシューズを履いていると、足部の2つの機能がだんだんと衰えてしまい、膝を痛めたり捻挫をしやすくなったり、外反母趾のような足のトラブルに繋がる恐れがあります。ぜひ日頃からXEROSHOESを履いて足部を鍛えましょう!
さて、当店ではトレイル歩き、日常生活にオススメな2種類をセレクトしましたのでご紹介します。
MESA TRAIL2 (メサトレイル2)


XEROSHOESの軽快さと抜群の足裏感覚、トレイルシューズの走破性を兼ね備えたマルチなランニングシューズ。ロードランニングはもちろん、ジムトレーニングやフィットネス、お散歩や里山ハイキングなど、様々なシーンで使いやすいシューズです。
非常にソールが柔らかく、普段何気なく歩いている街中でも、細かいアスファルトの凹凸や、白線の盛り上がりすら感じ取れるその感覚に驚くはず。ちょっとしたお出かけが楽しくなるシューズです。

アウトソールは悪路での食いつきの良さを狙った深いラグになっています。耐摩耗性が高く減りにくいです。

柔らかい靴でウィークポイントになりがちなアッパーのサイドウォール部分は、溶着補強により強度が高められています。

慣れてきたらインソールを抜いて更に足裏感覚を感じることも可能です。

シュータンのフィット感も良いです。

<仕様>
重量:Ms片足 221.2g(27.0cm) / Ws片足 190g(24.0cm)
ソール厚・スタックハイト:14.5mm(ソール:8.5mm インソール3.5mm ストロール2.5mm)
WYNN (ウィン)


レトロスニーカーのような毎日使いやすいデザインで、XEROSHOESがぐっと身近になったモデル。
立ち仕事や通勤時にも、日常的に足を鍛えられます。

アッパーのナイロンは当時の風合いを感じさせる素材を採用、またその雰囲気を崩さないよう、タンにつけられたパッチはウィン専用のデザインを作成。このレトロなデザインがお気に入りで、カジュアルな服装にも合わせやすいです。私もお店にいるときや山以外のお出かけはウィンを履いています!

街でもちょっとしたオフトレイルも歩けるパターン。こちらも耐摩耗性に優れます。

<仕様>
重量:/ Ws片足 221.1g(24.0cm)
ソール厚/スタックハイト:13.0mm(ソール:8.5mm インソール:3.0mm ストロール1.5mm)
(プチ宣伝)
今後お店でも試し履き会を開催予定です!実際にフィールドでお試しいただけるイベントも同時開催予定。XEROSHOESの履き心地をぜひお試しください!

