【入荷案内】Rab | Syclon XP

製品情報・入荷案内

イギリスのメーカー「Rab」より、今シーズンの新作バックパック「Syclon XP」が入荷しました。

容量展開は40L,38L,30L,28Lの4種類で、基本的な機能は全てのサイズで同じです。
※38Lと28LはND(ナローディメンション)。背面長が短く、女性や小柄な方向けです。

以下、40Lを元に説明いたします。

Syclon XPは軽量・完全防水・高い快適性の3つの要素が詰め込まれたバックパックです。
重量は全てのモデルで1kg以下に抑えられています。
40L:890g / 38L:865g / 30L:810g / 28L:800g


バックパックに使用している生地ですが、メインコンパートメントは40デニールのナイロン、擦れやすいボトムやポケット周りには100DナイロンにSpectra® Ripstopを組み合わせ、軽さと耐久性を両立しています。

メインコンパートメントはシンプルな一気室。内側には小物入れがあり、キーフックが付いています。

縫い目には全てシームテープで防水処理が施してあります。空気を入れてロールトップを閉めると空気が抜けないくらい密閉性が高いです。(IPX4に準拠してテストされています)


メインコンパートメントのバックルは互い違いになっているのでトップで閉めることも可能。その場合サイドバックルは不要なので外せます。

サイドのコンプレッションベルトは2本同時に引けるシンプルな仕様。
40L・38Lのみ、ボトムにもコンプレッションベルトが配置されています。一応トレッキングポールやロールマットの固定が可能です。(直径8cmくらいまで)


フロントポケットは行動食やレインウェア上下が入る容量。ストレッチポケットではないので控えめな容量ですが、物を入れすぎることがなく、バランスが悪くなったり歪なパッキングになりにくいです。

サイドポケットは500mlのペットボトルが40L・38Lは片側2本、30・28Lは一本ずつ入ります。深めな作りなので長めのボトルも安定して収納できます。

上部背面側にはジッパーで開け締めするハイドレーションポケット。

ショルダーハーネスの右メッシュポケットは、ソフトフラスクや細めのボトル、左ジッパーポケットはスマホの収納が可能です。6.7インチの大型スマホの収納は厳しく、iPhoneSEはぴったり収まります。


メッシュの内側に見えるオレンジの部材がクッション材。程よい厚みとクッション性で荷重を分散します。
(ハーネス前側はメッシュポケットの真上までクッションが配置されています。)
特筆すべきはそのクッションの配置と形状。必要な部分に適切に配置することで、通気性と軽量化を実現しています。また、ロードリフターを引くことで肩にかかる荷重を最適化し、荷物のブレも低減します。


そしてSyclon XPの最大の特徴である背面構造「AEROFIT™」は、シームレスで包みこまれるような高いフィット感を実現。言うなればビーズクッションのような包まれるクッションに座っている感覚。笑
フレームが入っていて、肩荷重と腰荷重の配分を細かく調節することが可能です。全体的にほどよい「しなり」があり、しっかりフィットしつつも足上げなどの動きを妨げない背負心地です。

バックパックと背中に空間が生まれるトランポリン構造と、汗抜けの良いメッシュにより、背中の蒸れや汗から解放されます。背中に吸い付くような感覚にも関わらずムレない…最高です。このような構造のバックパックは以前からありましたが、より洗練されたフィット感と900gを切る軽量さが魅力です。


Rabのハイキング向け軽量バックパックの代表的なモデルとしてMuonがあります。選び方としてはMuonはテント泊や長期の山行など、荷物が嵩み重量が増える山行にオススメ、Syclon XPは日帰りや1〜2泊の小屋泊、ファストパッキングなど軽量な装備での山行にオススメです。

Rabの軽量バックパックは、「今までウエストベルトがしっかりした1.5kg前後のバックパックを使っていて、軽量化したい」という、そんな方にも違和感なくお使いいただける完成度の高いアイテムです。

年々暑くなる夏、背中のムレから解放されて快適な山歩きを楽しめます。
もちろん背負い心地の好みは分かれるとは思いますので、お気軽に店頭でお試しください!

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