【入荷案内】 chant! | 入荷製品紹介(前編)

製品情報・入荷案内

妙高市に拠点を置くブランド「chant!」のお取り扱いを始めました。

chant!の佐藤さんは夏はロングトレイルに、冬は滑りに、と山の中でのアクティビティに精通する方。拠点の新潟県妙高市は、あまとみトレイルや信越トレイル、黒姫山、妙高山など、豊かな自然に囲まれており、ロングトレイルやスキーを楽しむには絶好の場所。あまとみトレイルのハイカーが行き交う場所にアトリエを構え、日々アクティビティを楽しみつつ、モノづくりを行っています。

店主は新潟県上越市出身であり、妙高にはスキーに行ったり、山を歩いたりと幼い頃から親しんでいました。そんな素敵なフィールドで生み出される製品を以前から使用していたこともあり、お取り扱いさせていただくことになりました。

ブランド名「chant!」の由来と込めた思い

▽ブランドサイトより

chant(チャント)とは、音や言葉を繰り返し、一定のリズムで表現することを指します。一定のリズムと節を持った、祈りを捧げる様式を意味する古フランス語に由来する言葉で、日本語では「聖歌」「賛美歌」「詠唱する」「単調な調子で続ける」などと訳されます。

この”単純な音程の連続(=chant)”を歩くことに見立て、「歌いながら軽やかに歩けるように」という願いをブラント名に込めています。

『すべての人が気軽に歩けるように』『アウトドアをもっと身近に感じられるように』という思いを実現するために、製品の開発は以下の目的を果たす道具に焦点を当てて行われています。
歩くことに集中できるストレスフリーな道具
長い旅で毎日使う相棒として、見るたびに嬉しくなるような道具

道具としての使い勝手は勿論、「見るたびに嬉しくなるような道具」という考えは、どこか優しさを感じる製品のデザインや、動物の刺繍が施された小物類に光っているように思います。

製品紹介(前編)

初回入荷ということもありどどっと製品を作っていただいたので、前後編に分けて紹介していきたいと思います。今回は以下の3製品の紹介。

Glider Pack35

背面アクセス可能なロールトップのバックパック。

容量は約35L。スノーハイキングからバックカントリーツアーまで活躍します。もちろん無雪期の縦走にも。
ロールトップタイプで、荷物の量に応じてパックの大きさを調整可能です。

荷物をいっぱい入れてもショルダースタビライザーのお陰で安定感があります。

一番の特徴はガバっと開く背面アクセス。ちょっとした休憩で(特に冬場は)さっと保温着を羽織りたかったりすることもあるのですが、ロールトップのバックパックだとパッキングの都合上一番下に埋まってることが多々。下にしまい込んだインサレーション類やクッカーなどを休憩中にさくっと取り出せます。
背面開口部の内側はバックポケットになっており、13インチのMacbookがピッタリ収納可能。1cmの厚さの背面パッドが内蔵され、衝撃から精密機器を守ります。

背面に使用しているメッシュは雪がつきにくい仕様。

フロントポケットはアバランチギアをまとめて収納できる深さ。ファスナー上側のスペースが広く取ってあり、長物が不意に飛び出さないのが良いです。マチは少なめなので、行動中すぐに取り出したいものを入れておくのがオススメです。ファスナーは開閉がスムーズな止水ビスロンファスナーを採用。

フロント下部にはピッケルをつけるループもあります。

バックパックの両サイドにはスキーやスノーシューを取り付けられるよう、上下2箇所にテープが装着されています。このテープは、サイドからフロントをカバーしていてザック本体のコンプレッションの役割も兼ねており、ザックの揺れや型崩れを防ぎます。
また、前述の背面アクセス仕様により、ギア付けたままでも内部にアクセスできます。
取り付けてあるベルト類は全て外すことができ、より軽く、シンプルな形で使用できます。ベルト類を外すだけでバックパックの表情ががらりと変わるのもいいです。

さらに、サイドにはペットボトル一本分が入るポケットがあります。コンプレッション用のゴムをボトルの呑み口に引っ掛けることで、脱落を防止します。スキー板が接する部分にはプラスチックパーツを使わないという工夫も佐藤さんならではのこだわり。

ロールトップ部はスナップボタンで留めます。マジックテープだと衣類の生地がくっついてしまうことがあるので、冬は特に嬉しい仕様です。メインポケットの上部にはインナーポケットが備わっており、スマートフォンや財布を入れるのに適しています。ポケット内部には、鍵を取り付けるフック付き。

アボカドカラーもテープの色の組み合わせがGOOD!

生地に使用しているUltra Gridは軽量ながら高い防水性と耐久性があり、スノーギアを取り付けても破けにくく、雪の中を行動しても中にしみにくいです。少し丸いフォルムと相まって見た目も可愛らしいのが◎

雪山も、ロングトレイルも、という方には一押しのバックパックです!

【仕様】
生地:メイン UltraGrid,Ultra200X/背面 XPAC VX07ほか/インナー 100D ROBIC Ripstop Nylonほか
重量:約700g
サイズ:62cm×34cm×12cm
背面長:48cm
容量:35L程度

価格:¥36,000(税込)

Front Mesh Sack

バックパックのフロントに取り付けて容量を拡張できるメッシュポケット。

chant!といえばこのメッシュポケット、と思われる方も多いのではないでしょうか?何を隠そう、私自身このメッシュポケットは愛用して長く、一押しのアイテム。

フロントポケットのあるザックに取り付けてダブルポケット+ヘルメットホルダーとして。

濡れたものを入れておいたり、行動食を入れたりと何かとハイキングではメッシュポケットが便利です。
このメッシュポケットのメッシュ自体はほとんど伸縮性がないタイプで、荷物をしっかりとホールド。マチも薄く、程よく荷物が入る設定なので揺れにくいです。さらに取り外しできることで、山行中に笹薮のようなメッシュがない方が好ましいシーンに出くわしたときにはさっと外してそのままバックパックにしまうことができます。

取り付け方法は4隅のバンジーコードをバックパックのループにくくりつけるだけ。下部にループがないバックパックには、ウエストベルトのループに取り付けます。バンジーコードの長さは約18cmです。
シンプルな取り付け方法のため、様々なバックパックに取り付けることができます。

上部にはキーフックつき。

センターのコードのクリップフックを外すとショルダーベルト代わりになり、アタック用のナップサックにもなります。シーンに応じて役割を変化させることができるのも嬉しいところです。開口部のフックを留めてコードを引っ張ることで不用意に物が落ちないようになっています。

擦れやすいボトムはX-Pacになっています。

シンプルなアルパインザックを夏も使いやすくしたい!という時にも重宝します。

【仕様】
生地:メイン XPAC VX07 VX21/メッシュ Nylon Russell Mesh
容量:8L
重量:約 90g
サイズ:22cm×40cm マチ約4.5cm

価格:¥9,200(税込)

Framing Pod

山も、写真も楽しむためのカメラバック。

チェストバック方式を採用し、バックパックのショルダーベルトにカラビナで装着します。持ち手が付いているので、ハンドキャリーもしやすい仕様。

チェストバック方式を採用したカメラバックはカメラの荷重が分散され快適に持ち運びできる一方、バックパックを下ろすのにちょっと手間だったりします。このカメラバックはバックパックに取り付けるテープの片側にバックルが組み込まれていて、チェストベルトを外すようにカメラバックを片側だけ外すことができます。

収納部はロールトップで開口部には止水ファスナーが付いています。
容量が可変なロールトップは、コンデジからフルサイズ機までさまざまなカメラをレンズフードを付けたまま収納できます。左右の細引きを引いてコンプレッションすることでカメラが内部で揺れにくくなります。

開閉は「コンプレッションを緩める」、「ファスナーを開ける」の2アクション。晴れていれば、ファスナーを開けたまま開口部を折りたたむだけでも大丈夫です。使用しているUltra200Xは硬めの素材なので開口部がくにゃっとならず、カメラの出し入れが楽です。
またネックストラップをつけたまま収納できるため、防水性は落ちますが、不安定な足場の岩稜帯でも、ストラップを首にかけたままカメラを収納できます。

収納部には8mm厚の厚手パッドが内蔵されており、衝撃からカメラを守ります。開口部上部のループにカメラをつなげておくことで落下対策になります。

インナーはシーム処理をしたリップストップナイロンを採用した簡易防水仕様。完全防水ではないため豪雨の際や沢登りには適しません。またインナーは裏返せるので、ホコリや雪を素早く払い落とすことができます。

ボトム部分にはループがあるので、ベルトなどを通して揺れ止めにしても良さそうです。

さりげないブランドロゴの刺繍がまたいいですね。

私もできる限り山にカメラを持っていく派です。普段はストラップを使っていますが、ストラップだと荷重が偏って肩が凝ったり、雨が降りそうなときはバックパックの奥に仕舞い込んでしまうため撮影が億劫、という悩みがあった一方、カメラバックに手を出せない理由がありました。それはやっぱりカメラの取り出しが手間だから。このバックなら撮りたいと思った瞬間にさっとカメラを取り出せ、しまうのも楽。多少の雨の中でもそのまま持ち運べる。山の中でアクティビティをしっかり楽しんでいる最中でも、目に飛び込んできた一瞬をちゃんと残したい。そんな方におすすめのカメラバックです。

【仕様】
重量:約120g
サイズ:上辺26cm,底辺95cm,高さ max30cm min17cm(内寸)
素材:メイン Ultra200X/インナー 40D Ripstop Nylon,Soft PU Coating

価格:¥16,000(税込)
収納したいカメラをお持ちいただければ店頭にてお試しいただけます。


製品紹介第一弾はここまで。今回はバック類を中心にご紹介しました。
次回は山歩きを快適&楽しくする小物類を紹介します!

※chant!の製品は店頭販売のみとなります。

タイトルとURLをコピーしました